青年海外協力隊の応募から合格まで

青年海外協力隊の秋募集が開始されました。
2015年度秋募集の募集期間は、2015年10月1日(木)~11月2日(月)だそうです。
これから応募する方向けに、応募から合格までの流れをまとめておきます。

説明会に参加

まずは体験談&説明会に参加することから始まります。
2015年度秋募集の体験談&説明会は、2015年9月26日(土)~10月29日(木)の期間中、全国各地で開催しているそうです。ここでOB/OGの人の体験談を聞いたり、質問したり、他の人の質問を聞いてなんとなくの雰囲気を掴みます。募集要項や応募書類もここで受け取ります。

青年海外協力隊

必要書類を揃えて応募

提出書類

①応募者調書
②応募用紙
③健康診断書(健康診断は2015年10月1日(木)以降11月2日(月)までに受診したもののみが有効)
④語学力申告台紙
⑤職種別試験解答用紙(一部の方は不要)

①は履歴書みたいなものです。②は志望動機や自己PR、希望する要請内容に対する技術適合性について記載する書類です。

個人的に一番重要なのは③の健康診断書です。説明会に行った後すぐに病院に健康診断の予約をする必要があります。仮に10/10(土)に説明会に行ったとして、健康診断が受けられるのは実は10/17(土)と10/24(土)の2日間しか無かったりします。(健康診断結果が自宅に届くのは約1週間後なので)

自分は一年前の秋募集に応募予定でしたが、青年海外協力隊用の健康診断を受け付けている病院を探したり、相場ってどのくらいなんだろうとかのんびりと調べたりしているうちに、間に合わなくなりました。。orz

青年協力隊の健康診断を受け付けているところは基本的に少なくて、また健康診断料は病院によってマチマチで、8000円~15000円あたりだったかと思います。病院を探すだけで結構面倒なので、近くで1万円以下で見つけられたら即予約していいと思います。

青年海外協力隊用の健康診断を受け付けている新横浜のクリニック

④はTOEICか英検を受験していたらスコアレポートを探しましょう。TOEICは2年以内ならスコアレポートを再発行してもらえます。未受験や紛失した場合は、青年海外協力隊用のTOEICに申し込むことができます。自分は英検準2級の合格証書があったのでそちらを送付しました。(TOEIC400点のスコアレポートは紛失) 英語は330点が最低ラインのようですが、募集要項のほとんどはTOEIC640点以上なので、青年海外協力隊用のTOEICに申し込むか迷いました。1ヶ月ちょっと勉強したくらいでそうスコアが上がることもないだろうし、逆に10年以上前のスコアなので、400点以下になる可能性の方が高い気がして、あがくのを止めました。

語学力審査について

合格後、赴任国への派遣前に、70日間の派遣前訓練(主に語学研修)があります。なのでそこでしっかり勉強して、赴任前に640点以上のレベルに達していればいいんでしょう?という自分なりの解釈で、気にせず応募しました。 ⇒ 640点以上のところは落とされて、330点以上で大丈夫な要請に回されました。

⑤については、応募職種によって必要な場合があるようです。自分が応募したコンピュータ技術は不要でした。

希望職種を絞って、募集要項から希望の要請内容を選ぶことになると思いますが、なかなか選べないですし、あっという間に締切の日が近づくといった感じだった気がします。

応募用紙について

①ボランティア活動に参加する動機/抱負
②あなたが考えるボランティア活動の意義/目的
③この職種を選択した理由
④この職種に対する経験(実務等)、技術適合性
⑤この職種におけるあなたの弱点
⑥自己PR
⑦帰国ボランティアの体験談などで心に残ったエピソード
⑧実際に派遣された場合、どのようなボランティア活動を行いますか
⑨帰国後、参加経験をどのように生かしたいですか

こちらはできるだけしっかり書きましょう!一次選考通過後、2次選考(面接)となりますが、ここで書いた内容のことを聞かれます。ここに伝えたい内容を盛り込めていれば、面接時も内容を補足するだけで済みます。

①はボランティア経験があれば書きましょう。自分は小学生のサマーキャンプにボランティアとして参加したことを記載しました。

③④今の仕事の経験が活かせることを記載すればOKかと思います。

⑥講師経験と、インドの安宿(1泊3食付で1000円)で1週間過ごしたことを記載しました。途上国に行った経験の有無は面接時によく聞かれるようですので、どんな不便なところでも順応できちゃうタイプですと伝えられたらOKかと思います。講師経験は面接時にウケがよかったような気がしたので、人前で教えた経験がある人は、ちょっとしたことでも記載しておくといいかも知れません。

※社会人経験がない人(学生さん)などは、倍率が低い職種を選ぶといいようです。

参考:本当は教えたくない!青年海外協力隊に合格する裏技を暴露

2次選考(面接)

人物面接と技術面接があります。
ブログ情報では結構突っ込まれたりするようなことも書いてありましたが、自分や周りの人の感想としてはそんなことはなかったようです。面接官によってなのか、一部の人は厳しいこと言われていた人もいたようです。

厳しい面接官にあたったからといって全員不合格になる訳でもないし、優しい面接官だからといって全員合格になる訳ではないので、そのあたりは差し引いて考える必要があるのかと。

合格後のスケジュール

①技術保管研修(約10日間):12月中旬
②派遣前(語学)研修(約70日間):おそらく1月~
③赴任国へ出発:3月下旬~