Proud Story × アフリカ国際交友Night に参加してきました!

エスワティニ

エスワティニの貸し衣装があったので、着させてもらいました。着こなせてない気がする。。

ウガンダの料理。白い肉マンぽいのはウガリで、アフリカ各国で呼び方が変わり、ザンビアではシマ、ボツワナではパパと呼びます。

七未さんによる Proud Story の活動紹介が始まりました!

フィリピン、ウガンダ、ジョージア、エスワティニの4ヵ国と日本を結んでいるようです。

Sanibonani が「こんにちは」です。

この画像だとちょっとわかりづらいのですが、左下が鮮やかな紫の花を付けた木で、日本で言うサクラのようなものなんだろうなと思いました。

英語読みのスワジランドから、本来自分たちが呼んでいた呼び方のエスワティニに国名を変更したころからも、自分たちの文化には誇りを持っていて、下のような伝統衣装もよく着るようです。

首に付けているのは盾をイメージしたネックレスのようです。

先代の王様に奥様・子供は何人いたでしょうか?

70人の奥様と210人の子供!!
年に1度、10代の女の子がおっぱい丸出しで、王様に見初められるためのパーティーがあるようです。世界からは批判の的ですが、まだ続いているようです。

エスワティニとの中継が繋がりました。

ここからがいい話です!彼らは貧しいけど、かわいそうな訳ではないし、楽しんで過ごしている。かわいそうだね(寄付)では彼らにいい影響は与えない(自分たちはかわいそうな人たちなんだと思うようになる)。ちょっとしたことで凄いね(投げ銭)とエールを送ってあげる方が、彼らにはいい影響を与えられるし、逆にこちらが何か刺激をもらえることもあると思う。

何もしない人に投げ銭はあげられないけど、「仕事ないけど木陰でぼーっとして過ごさず、街を掃除したよ、僕偉いでしょ」なんて動画が投稿されたら、いいねを押すと10円投げ銭する仕組みだとしたら、1回くらいいいねしちゃいますよね。それが10人いれば100円、現地の物価ではその日の食事は十分賄えるかもしれない。

これを繰り返すことで、彼らに親近感を感じたり勤勉であることが伝われば、彼らが職に就くためにクラウドファンディングをしたら、お金が集まるかもしれないし、以前とは違ったアイディアなどが浮かび、自分たちの力で何かしようと思うきっかけになるかもしれない。

元ミスコン日本代表だけあって、着こなしが素敵ですね☆彡

この後も懇親会は続き、ザンビアに行っていた協力隊隊員と話したり、大学の休みごとにウガンダに行ってNGO活動に参加している人の話しだったり、刺激ある時間でした!

この会を主催しているマサヤくんもそうなのですが、今のAround20世代は何か違うのかなと思うことが多々あったのですが(海外でインターンしてたりとか)、今日の参加者の方とお話しした際、その世代はZ世代と呼ばれているそうです。ドラゴンボールZみたいでかっこいいなと思いつつ、家で調べてみました。Z世代って何? によると、以下のような特徴があるようです。

  • ブランドではなく本質に価値基準を置く
  • 企業家精神が旺盛
  • 社会課題への意識が高い
  • 個々人が拡散力を持つインフルエンサーである可能性が高い

アフリカの話しはエンドレスなので、終電までに尽きることはなく、朝までを必要とした!笑



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