プログラミングスクール【DIVE INTO CODE】主催のDEMODAYとは、実務経験1年未満の「駆け出しエンジニア」が出場応募権を得られるピッチイベントです。半年に一度開催されていて、今回からスクール生でなくても参加可能となりました!
大抵のプログラミングスクールでは、最後に成果物(プロトタイプ)を作成します。転職活動時のポートフォリオとして少し役立ちますが、実務経験がないので、実際にサービスをローンチできるまでには至りません。
半年間の実務経験を積んだので、青年海外協力隊でボツワナから帰国後に構想を練っていた、ボツワナ向けWebサービスをそろそろ作り始めようとしていた時期でした。アフリカ繋がりの縁あって、スクール生でない自分にもDICからこの案内が届きました。
限られた開発期間なので、まだ勉強が必要な自分にはちょっと荷が重いと感じましたが、実務経験1年未満という今の自分にこんなちょうどいいイベントはなかなかないですし、集中して取り組むことで更なる成長があるだろうと思い、参加することにしました!
以下が予選時に必要な提出物です。今の仕事ではコードは書いていても、下記のようなドキュメントはあまり作成していなかったので、いい勉強になりそうです。
提出物
- リーンキャンパス
- 要件定義書、機能一覧
- ワイヤフレーム
- ER図
- テーブル定義書(任意)
- ソースコードα版(Gitリポジトリ)
先日企画書の相互レビュー会があり、他の方の企画を聞いているといい刺激を貰えました。またフィードバックも沢山貰えて、特に改善点については、よいサービスにする為のアドバイスを沢山頂けたので、全てのアドバイスを取り入れる気持ちで、予選までの1ヶ月弱、頑張りたいと思います!