首都マプトから少し離れて、農作物売買アプリAGROPONTOを使用している農家さんを訪ねに行く。
Agroponto – Digital Framers Cooperatives from Africa
通勤/通学時間帯で人通りが多いなか、ジーンズ等を販売している(更衣室とかないだろうから、たぶん試着はできなさそう)。通勤時間帯は素通りだったが、他の時間帯は意外と人だかりができて意外と繁盛してそうな感じた。靴を持って売り歩いているのもサイズとかあるし売れるのかな?と疑問だったが、仕事終わりのおばちゃんが6-7人でジュース飲んでだべっているところに売り歩くと、「いいわね、ちょっと見せて」といった感じのやり取りがあり、意外とこれもそれなりに売れるのかもと感じた。
ハイエースでのミニバスはアフリカでよく見る光景。モザンビークでは、インドのトゥクトゥクもなぜかよく見かける。右上にはHighwayが。
八百屋
何かを作付けしている模様
穴ぼこがところどころにある。道路はやっぱりボツワナが優等生。
鉱山?
crocodileの養殖場。食用では無いらしい。だったら何用なんだろう?
バナナ農園
トマト農家に到着。4ヘクタールの農地の1ヘクタールを開墾してトマトを栽培しているとのこと。電波が脆弱なので、普段はオフラインでアプリを使用して、週1回程度都市部に行ってオンラインでAGROPONTOを使用していると推測。
駄目になってしまったトマト
地域の農家さんを集めての報告会。AGROPONTOの使用状況や問題点をヒアリング。
HONDAのモーター25,000MZN(約50,000円)
化学肥料等
農作物
養鶏業者
育ったら別なエリアに移動。大口の注文が入った際は、他の養鶏業者から買い取った上で纏めて納品しているそう。