ITコンサルタントへの第一歩シリーズ ~課題の仮説立案②~ に参加してきました!
アイスブレイク
こういうお題に大したものが浮かばないのですが、、1万出してもいいというものを考えて下さいと言われたので、短期旅行ではなく長期旅行で再考した結果、安全なアフリカ縦断ルートを提案してサポートしてくれるなら、1万円出してもいいと思いました。
本日の目標
現状と目標の差が「ギャップ=問題」であり、それを生み出す阻害要因が課題!
回り道してでも到達できるものは、ギャップではない!どのルートを選んでも到達できない場合のみ課題と言える。
ワークショップ
メルカリが課題として捉えたものを考えてみる
時間が足りなかったのですが、解決策については以下のように書くつもりでした。
- 信用情報は相互に★5つ満点で評価してもらう
- 購入者の支払いをメルカリが間に入って預かり、品物が届いて問題ないと購入者が判断してから出品者に支払うことで、問題があった場合はメルカリは購入者に返金できる
- 人的リソースで商品チェックが無理な場合、AIで出品チェック及び差し止めする
メルカリのCSの方が登壇されたイベントで話しを聞いたのですが、「お札が出品されてる問題」は、人的リソースでのチェックが追い付いていなかったそうで、今はAI?で対応できているようです。
他の方の意見では、「相手に住所を知られてしまう」ことを課題として捉え、配送業者のみに伝えるようにしているなど、漏れていた課題と解決策を聞くことができました。
自分も使っているので1ユーザの視点としては、住所を伝えたり等の手続きの煩雑さが問題で、それをシステムとしてどう解決するかが課題で、それが解決できていたので、メルカリを使うようになったということだと思います。
メルカリのミッション(参考)
Amazonが課題として捉えたものを考えてみる
NewsPicks 経由でこのニュースは知っていたのですが、毎回飲む分が1パックに小分けされているのが楽で、飲み忘れ防止にもなるので、反応は上々のようです。
オンラインで薬が手配できるのは便利ですが、病院での診察待ち時間の方が問題なので、早くオンラインで診察してもらえる世の中になって欲しいですね。アメリカでは一般的になりつつあると聞きますが、調べたら日本でも少しづつ始まっているようです。
Amazonのミッション(参考)
アイスブレイク(2)
ワークショップ前よりは、子供/老人/外国人旅行者/ムスリムの人といった、自分とは異なる立場の視点から考えられるようになっていました。