成田を出発してカタール空港に到着!トランジットの場合はそのままセキュリティチェックに進む。カタールは物価高いので機内食の水(ペットボトル)を余らせておいたのだが、すぐさまボッシュート。。
トイレはインドと同じ感じの模様。トイレットペーパーを捨てるゴミ箱が左にあって使いづらいのだが、お尻は左手で拭いてということなんだろう。不浄の手という概念はヒンズー教の話しと思っていたが、イスラム教も同様のようだ。
とりあえず飲み物でも飲んで一回落ち着きたい。見渡してもカフェのような場所が見つからず(搭乗ゲートの近くまでいけばカフェ的なところはあった)、自販機もないので高そうだがレストランに入る。1QAR(カタール・リヤル)は約30円。
朝食にサンドイッチを頼む。Bording Passを見せるように言われる。ん?、隣のドバイではそんなこと言われたことなかったけど、、何目的なんだろう。。それはそうとサンドされていないが、お洒落なレストランだから?!
空港のフリーWiFiが利用できるので接続する(時間制限なし)。Boarding Passをスキャンして利用することもできるし、WhatsAppから登録して利用することもできる。中断すると再接続が必要になるので、途中からはWhatsappから接続することにした。
チェックイン時に渡された、モザンビーク入国時に必要なCOVID-19の質問表に記述する。
トランジットの時間がほぼ丸1日と長いので、できるだけ時間をここで潰すことにして、Macbookを広げて作業する。モバイルバッテリーは持ってきたけど、トランジットの時間が長いのでできれば電源が欲しい。レストランの座席のしたにコンセントがあるが、変換コネクタは預け入れ荷物の中だ。。隣の欧米人も電源が必要だったようで、店員に話して変換コネクタを貸してもらっていた。
発着場所 | 日付 | 時間 | 便名 | フライト時間 |
---|---|---|---|---|
東京(成田) | 02/12(土) | 21:55 | QR807 | 13:05 |
ドーハ | 02/13(日) | 05:00 | ||
ドーハ | 02/14(月) | 02:30 | QR1361 | 08:15 |
マプト | 02/14(月) | 09:45 |
長居するような場所じゃ無さそうだし、別な場所に移動するか悩む。なんか動きたくない。。とりあえずブランチを頼む。食後暫くしたらランチタイムで人が増えてきたので移動することにする。
併せて160QAR。デビットカードで支払って、日本の口座から5,262円引き落としを確認。高いなー!!
品名 | 料金(QAR) |
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Crushed Abocado Sandwich | 50 |
Apple Juice | 20 |
Earl Grey | 35 |
Chicken likka | 55 |
カタール空港内を散策してみる。とにかく広い。成田空港のように縦長ではないからそう感じるだけかも知れないが。
椅子の横に電源はあるがUSBポートはない。トランジットを含むフライトの場合は、やはり変換コネクタを手荷物として持っておく必要あり。
カタール空港のシンボル
ジュラシックパーク的な何か。
インターネットを利用して調べ物ができる?
ロッカー。日本のSUICA決済のような、モバイル決済で利用できるのだろうか。
Macのエントランス。カタールとかのお金持ちの国では、高い空港使用料を払ってもプロモーションする意味がありそう。
カタール航空の飛行機
フードコート。BUGER KINGとかがある。
昼食はラーメン。欧米人がラーメンを珍しいと感じたのかディスプレイされているメニューを写真で撮っていいか聞いたところ、断られていた。なんだろね、日本と欧米はそんな断られること無いイメージだけど、他の国は写真が基本的にNGな気がする。画像がSNS経由で拡散されて口コミに繋がるといった文化と、そうでない文化の違いだろうか。後者の場合はメリットを感じないから、よくわからないけどとりあえず駄目みたいな。日本は情報に緩すぎるという側面もあるけど。
トレーの真ん中が盛り上がっていて、ラーメンのスープがだいぶこぼれてしまった。。物価は高いのに、トレーのクオリティが低い。。
夕食はチキンカレー。フードコードだろうと、どこで何を買おうと、カタールは高い!!やっぱエチオピア航空がいいなー(早く情勢が落ち着いて欲しい…)
品名 | 料金 |
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チキンラーメン、コーラ、ウォーター | 79QAR(2,580円) |
チキンカレー、ウォーター | 66QAR(2,156円) |
眠気がMAXに。うっかり寝落ちしないよう、カフェインを投入!!アメリカンコーヒー、18QAR(592円)。やっとMaputo(モザンビーク)行きの搭乗ゲートが明らかに。
続きはまた